次の技につなげるために。。。
こんにちは
りくやです
前回の記事でバック転できましたよね
いかがですか?
バック転一回で満足できましたでしょうか?
今回の記事ではバック転から
さらに次の技につなげるために
できたバック転をどう変えていくかを
解説していきます。
残念ながらバック転が一回だけできただけでは
次の技につなげることが
できません。
なので今回の記事から
”できる”を”完璧にできる”
に変えていきましょう!
では解説していきます!
あなたのバック転の着地
どんな姿勢で着地していますか?
できたてほやほやのバック転では
着地のときに
四つん這いか、前かがみの状態ですよね?
その体勢では
次の技につなげるのは
非常に難しいです!
なので
直立できるように
着地しなければなりません!
ではそのトレーニング方法について解説していきます!
今回は倒立をつかったトレーニングになるので
場所は広くとってください!
まず倒立をします。
つぎに倒立を反らせます!
そこから
足を遠くに飛ばすのと同時に
地面を押して
手でジャンプ!
これで上半身が下に残らず
着地できればオッケイです!
これにバック転の勢いがプラスされることで
バック転後は完全な直立状態に
なることができます!
このトレーニングはバック転を
練習するときに一緒に行ってください!
質を上げよう
こんにちは
りくやです
バック転やってみていかがですか?
できるとめちゃくちゃ気持ちいいですよね!
今回の記事を読むことで
あなたのバック転が
よりかっこよくできるようになり
次の技へよりつなげやすくもなりますので
ぜひ最後までお読みください!
では
なぜかっこよくすると
次の技につなげやすくなるのか?
かっこよくするというのは
シンプルに言えば
”質を上げる”ということです!
応用は基礎ができてからというように
基礎のレベルを上げればあげるほど
応用がやりやすくなります!
ではどのように変えていくか?
今回は非常に簡単です!
バック転の最初から最後まで
脚を閉じて
膝を伸ばすだけです!
膝を伸ばすことにより体も伸び
バック転自体に遠心力が
加わります!
さらに脚を閉じることによって
着地のインパクトの強さが増します!
遠心力の勢いと着地の反動を
使うことによって
バック転が助走の役割になり
連続バック転や宙返りなど
さらに難易度が高く
かっこいい技も
やりやすくなります!
めちゃくちゃ簡単なので
練習の際には是非実践してみてください!
とりあえずやってみよう!
こんにちは
りくやです
今回はとうとう
バック転本番の回になります!
今まではトレーニングメインでしたが
今回はバック転を
実践することになるので
広いスペースにて
チャレンジしてください!
必要なものが全部そろっていますが
やっぱり本番は怖いですよね。。。
今回の記事を読むことで
バック転の
やり方がわかります!
なぜいまなの?
今まださんざんやってきたじゃん!
と思うかもしれませんが
いままで解説してきたのは
バック転のやり方
ではなく
バック転に
必要なパーツのやり方です!
なのでこの記事では
バック転のやり方
というよりは
バック転のパーツの使い方
な内容になります!
では解説していきます!
場所はスポーツセンターの武道場だったり
なければ砂浜や芝生も地面がやわらかいので
安全でオススメです!
まずつかうパーツは
主に3つです!
・ジャンプ
・倒立
・メンタル
これらを使ってバック転を
実践していきましょう!
やり方ですが非常にシンプルです!
後ろにジャンプ
ここは簡単ですね
次は手で地面をキャッチ!
ここが難関ですが
倒立がしっかりできているあなたなら
問題なくクリアできます!
最後はメンタルですが、
ここは少し難しいですね
少しでも不安があると危ないので
最後まで自信をもって
チャレンジしてください
いままでの記事を読み返して
全部できている確認することで
本番前のメンタルは作ることができます!
そして
最後にひとつ回りきるために
コツを伝授します!
それは
目線です!
人間の身体は
身体の向きを変えるときに
必ず”目”が一番最初に動きます!
逆に言えば
目線が動かなければ
身体は自然にその方向には動きません!
本番の際は前述の3つに加え
目線も意識してチャレンジしてください!
椅子を使ってバック転?! 2
こんにちは
りくやです
今回の記事でも椅子バック転ですが、
応用編となります。
なので今回の記事をしっかり読むことで
よりバック転に近い感覚を
手に入れることができます!
ではなぜ同じ椅子バック転でも
感覚に違いが出てくるのか?
それは
スタートの位置の違いです。
前回は
椅子に座った状態からのスタートだったので
バック転の動きの距離が短いのです。
そのため
感覚がメインで鍛えられますが
必要な補助筋力は
あまり鍛えられません
なので今回の練習内容で
「感覚」+「筋力」
を養っていきましょう!
ではやり方の解説になります
高めの椅子を用意してください!
学習机に付属している
高さを変えれる椅子とかオススメです!
やり方は
前回とほとんど同じですが
スタート位置が変わります!
今回はスタートが立った状態になります!
その背後に椅子を設置してください。
立った状態から反りながら
背後の椅子に腰を乗せます。
後は地面を蹴り上げ
倒立に行きます!
難しければ壁際で行い
壁を使っても構いません。
前回のトレーニングとは
さほど難易度に差がないので
ぜひ一緒に実践してみてください!
椅子を使ってバック転?! 1
こんにちは
りくやです
今回の記事からバック転実践編になります!
今まで積み上げてきたパーツ、
自信をフル活用し完成させましょう!
この記事では実際にバック転の感覚を
イメージではなく
実際に作っていく内容になります!
なので今回の記事を読むことで
「絶対にバック転ができる!」
という自信が
さらについてきます!
自信は成功率に直結してくるので
すぐに実践してください!
では、その感覚を作るため
何を練習すればいいのか?
今回は久々に椅子を使います!
椅子は転ばないように
しっかりとしたものを使ってくださいね!
たとえばソファとか、、、
まず椅子に
背もたれを正面に
座ってください!
そしたら
身体を反りながら
床を見てください!
つぎは
その目線の先に
手を付けてください
そのまま
目線を外さず椅子を蹴り上げて
倒立までいってください!
静止はせずにそのまま着地!
いかがでしょうか?
注意点は今までと同じく
倒立の肘を伸ばすことです!
一瞬だけですが
腕に自分の全体重が乗るので
落下すれば
顔から落ちてしまうので
気を付けてください!
バック転の感覚をつかむには
実際にやってみるしか
ありません!
くつろぎタイムに思い出して
ぜひ実践してみてください!
成功のイメージ
こんにちは
りくやです
今回の記事では
イメージ、想像力について
解説していきたいと思います。
今回の内容を実践することで
実際のバック転で起こり得る
危ない失敗を回避することができます!
失敗しない=成功
ですよね?
今回の記事もしっかり読んでいってください!
それでは
いまからあなたの中で
一番得意なことを
思い浮かべてください!
どうですか?
その得意なことをしているあなたは
かっこいいですか?
もちろんかっこいいですよね!
百発百中で成功していると思います!
それでは、
バック転をするところを
クラスの女子全員から
見られているのを想像してださい
どうですか?
一瞬
あなたが大失敗して大爆笑される姿
がよぎりませんでしたか?
そう思ったあなたは
必ず最初のバック転でも
失敗します!
イメージトレーニング
=リハーサルです!
リハーサルで
しっかり成功率100%にしてから
本番に挑みましょう!
では、なぜイメージが練習になるのか?
今からバック転
本番行きましょう!
といわれても
えっ?もう?無理無理!
本当にやるの?マジか、、、
ってなっちゃいますよね?
あなたによっぽどの自信がなければ
失敗して
挫折してしまうか
最悪ケガをしてしまいます。
でもイメージでのバック転なら、、、?
何度失敗しても
問題ありません!
では何をイメージするのか?
あなたが
失敗するパターンを
たくさんイメージしてください!
そしてなぜ失敗したのかも
イメージしましょう!
失敗のパターンを把握することで
•何を間違えたら失敗するか?
•どこを意識すれば
成功するのか?
が明確にわかるようになります!
妄想が大好きな男子諸君
今すぐあなたのその想像力を
バック転のイメージに
生かしましょう!
かっこよくやろうとしないこと
こんにちは
りくやです
今回は想像と現実の
違いについて解説していきます。
この記事では
「想像と現実の違い」の
「想像」の部分にアプローチした内容となっています!
こちらの内容もしっかり理解していないと
前回の記事で覚えたことも無意味になってしまうので
今回も集中して読んでくださいね!
さて
イメージバック転をするとき
あなたはどんなイメージで
やっていますか?
力を抜いて軽くやったほうが
スマートでかっこいいですよね!
ですが
そのイメージで本番には
臨まないでください!
なぜなら
そのイメージでやれば絶対にバック転は
回りきれないからです!
では
どんなイメージトレーニングをして
バック転をすればいいのか?
前回の記事での失敗のイメージで
意識してほしいのはあくまで形のみ!
どの角度で飛んで、目線はここで、、、など
本番前のイメージではそれに加え、
力の加減もイメージ
してください!
軽くやってスマートに回るイメージは捨てて
自分の100%を出し切り、
意識するところはやりすぎた!というくらいのイメージで
なんなら2回転しちゃうんじゃない?
ってくらい思いっきり
やってください!
バック転は回りきらなければ
非常に危険な技です!
逆に言えば
回りきってしまえば
アクロバットの中で
一番安全な技でもあります!
今日からのイメージは
思いっきりやることを
意識していきましょう!