ビデオメンタリズム
こんにちは
りくやです
今回は動画を撮ることの重要さについて
解説していこうと思います!
今回の記事を読むことで
あれ?
オレがイメージしていた
動きとちがうな。。。
という
想像と現実の違いを
回避することができるので
ちゃんと読み、実践していってください!
まず、
自分の動画をとることで何ができるか?
動画をとることで
自分が意識できていること、
できていないことが
自分で認識できるように
なります
では、それがなぜメンタルと関係しているか?
前回の記事で
緊張は自信、経験に影響するとありますが
自分の動画を撮って自分ができていると
認識することで
それがあなたの自信につながります!
いままでできなかったことが
できているというのは
誰だって嬉しいことで
俺スゲー!
ってなりますよね?
まずバック転をやる前に
俺ってバック転
できるんじゃね?
っていう気持ちがとっても大事です!
逆に
俺なんかにバック転が
習得できるのだろうか?
なんてマイナスな気持ちのまま
チャレンジはしたくないですよね?
では何を動画にしたらいいのか?
まずは一回
今までの練習すべてを
映してください!
ストレッチから倒立まですべてです!
そしてあなたの目で
確認して下さい!
自分がすべてのパーツができるようになっていることを。
もし
あなたのイメージと違う、
満足いくようにできていない部分があれば
その部分だけ重点的に
練習してください。
いかがでしたでしょうか?
すぐにできることですので
ぜひとも今日から
実践していただきたいと
思います!
バック転メンタル
こんにちは!
リクヤです!
今回からの記事では
内面的な部分についての解説をしていくので
いざ本番!
というところで
挫折してしまいます!
なのでしっかりと読み進めていってください!
今までの解説でバック転のパーツは
すべて出そろいました!
後は組み合わせるだけなのですが、
その前に
バック転を
練習するにあたっての
メンタルについて
お話ししようと思います。
バック転にメンタルなんて必要あるの?
なんて思うかもしれませんが
経験者の僕に言わせてみれば
バック転のパーツの一つであり
一番の難所でもある
といえます!
ではなぜメンタルが大事なのか?
あなたは”緊張”したことありますか?
初対面の人と話すとき、
作文の発表、
体育祭、
部活の試合など...
慣れないこと、新しいことをするときは
とっても緊張しますよね!
そして、大体うまくいかないですよね?
実は緊張してる時って
大脳皮質の活動に混乱が起きてしまい
大脳で支配している神経支配が乱れて
体力・技能を
十分に発揮できなくなる状態になっているんです!
経験がないことや、技量に自信がないときは
特になりやすいといわれています!
なのでせっかくパーツを作り上げたのに
自分のメンタルを理解していないことで
一番初めのバック転は
失敗する確率が
高くなってしまいます。
そして、一度失敗してしまうと
それがトラウマになってしまったりと
悪循環におちいってしまうことがあります。
たった一回の挑戦で
せっかく積み上げてきたものを
無駄にはしたくないですよね?
そうならないように...
次回の記事からは
なりやすい心理状態とその対処法や
不安の解消法など
あなたの内面を変えていく
内容になります!
一緒にバック転の完成まで
頑張っていきましょう。
いよいよ壁卒業!
こんにちは
りくやです!
今回の記事では倒立について解説していきます!
今回の記事を読むことで
あなたの身体を全体的に強化し
最終的にはバック転の成功率を
ぐーんとあげることができます!
壁倒立&壁倒立歩行、順調ですか?
順調であれば、
もう壁倒立は卒業しましょう!
なぜなら
壁倒立では
鍛えることの出来ない
バック転に必要な
筋肉があります。
それは
腹筋です!
きっと
壁倒立をしているときには
腹筋のことは
全く意識していないと
思います!
もちろん僕も昔はそんなところには
全く意識していませんでした。
それは
壁にもたれることで、
重心をお腹側に持っていく
必要がないからです!
腹筋を鍛えるついでに
”壁“倒立を卒業して
本物の倒立に
していきましょう!
では
壁倒立から簡単に倒立に変化させる
練習方法を解説していきます。
まずは
背中をつく壁倒立をしてください。
手を握るように
指で体を押し返します!
するとお尻が壁から離れます。
次にお尻が離れた状態で
お腹を少しへこませます。
腹筋に力を入れる感じです!
すると
足が壁から離れて
倒立になります!
壁倒立から倒立の状態を
3秒以上キープできるようになれば
次からは
壁を使わない練習を
してみましょう!
いまのあなたなら
すぐに出来るはずです!
本能に負けるな!
こんにちは
りくやです!
今回は
背面の恐怖心のなくしかた
について解説していきます!
このパートは
どれだけ時間をかけてもいい
ので恐怖心を無くしましょう!
背面の恐怖心は
人間の防衛本能との勝負
になります!
いやいや大げさな。。。
と思うかもしれませんが、
正面から転んだ時
あなたはどう対処しますか?
きっと手をつきます。
では、後ろからなら?
尻餅をつきます。
この2つの行為は
反射という人間の本能の動きです。
バック転は後ろにジャンプして
頭の上に手をつかなければ
なりません。
という事は…
倒立と同じように
恐怖に慣れるしかありません!
それでは
背面の恐怖心をなくすための
具体的な練習方法を伝授していきます!
あなたはベッドで寝ますか?
布団で寝ますか?
マットレスがあるとなお良いですね。
布団のあなたは
半分に畳んだものを
2セット用意してください。
では
準備したものを後ろに敷いて
背中から倒れ込みましょう!
注意して欲しいのは
腰を曲げないこと
腰を曲げると尻もちになってしまいます。
あくまでも背中からです!
これを尻餅にならなくなるまで
一日3回行ってください
きっと
すぐに恐怖はなくなります!
倒れこむのが大丈夫になったら
次は
ジャンプで背面ダイブしてください
お布団のあなたは
お布団をもう1セット重ねると
いいでしょう。
さあ、
今すぐ布団orベッドに
ダイブしましょう!
逆立ちと倒立って何が違うの?
こんにちは
りくやです!
今回は
逆立ちと倒立の違い
について解説していきたいと思います。
逆立ちと倒立って一緒じゃん!
って思いますが
すこーしだけ違います!
倒立はいうなれば
完璧な逆立ち
です!
あなたの逆立ちが倒立になれば
衝撃に対する耐久力が桁違い
になります!
では、
どう違うのか?
どう練習すればいいのか?
解説していきます!
こちらはちゃんと
倒立ができていると思いますか?
残念ながら
これは倒立ではありません。
足は壁から離れていますが
足、お尻、肩、手が
一直線上にありません。
完璧な倒立では
足、お尻、肩、手が
地面から一直線に伸びなければ
衝撃に耐えることは
出来ません!
あなたは
普段立っている時も
腰が反っていたり
しませんよね?
それと同じで
一直線になっていない倒立では
不完全ということになります。
実際に倒立をする前に
壁を使って身体をまっすぐにする癖を
つけておきましょう!
練習方法は非常にシンプルで
普段の壁倒立で
壁に
”かかと”と”お尻”を
つけるだけです!
これだけで
体重がしっかり肩にかかるのが
わかると思います!
今日からの壁倒立の
意識を少し変えるだけです!
壁なしで倒立をする前に
体を一直線にする感覚を
つかんでおきましょう!
人間は楽をする生き物
こんにちは!
りくやです!
今回は
壁倒立を応用した練習方法
を紹介していこうと思います!
壁倒立の練習どうですか?
ただ壁に持たれる倒立って
地味で退屈ですよね。。。
しかし、
確実にあなたの腕は
強化されています!
退屈だと思うのは
壁倒立に慣れてきた証拠です!
人間は慣れてくると
自分では気づかないうちに
楽をしようとします。
そのため壁倒立では
自分の利き腕の方に
体重がどうしても寄ってきてしまいます。
両方の腕をまんべんなく鍛えるために
今回は壁倒立に動きを加えて
壁倒立歩行をしてみましょう!
今回は壁を背にして立ちましょう
そのまま壁に足を引っ掛けて手を着いて
胸を壁につけにいくように
歩いて行きましょう!
胸が壁まで行ったら、
逆の手順で戻していきます
これを3往復しましょう!
意識することは
手のつく時間を左右均等
にする事!
リズムよく歩いてください!
どちらの腕に頼り過ぎなのかわかりましたか?
壁倒立のキープもついでにやれば
練習時間の短縮にもなります!
今日からの壁倒立の練習に
取り入れてみてください!
アクロバットはなぜ凄い?
今回の記事では
倒立の具体的な練習方法について
解説していきます!
さて、
アクロバットが
すごく見える理由
はなんだと思いますか?
正解は
多くの人がアクロバットを
怖いもの
と認識しているからです
ではなぜ怖いと思うのか?
それは
逆さまになる瞬間があるから
です!
その逆さまの恐怖を
感じないようにするためには
慣れる
しかないです。
ホラー映画も何回も観れば怖くなくなるように
アクロバットも慣れてしまえば
怖いと思うことはなく
むしろそれが自信にも
繋がります!
他人が怖いと思うことは
自分にしかできないこと
でもあります!
その逆さまの恐怖に慣れるために
倒立を出来るようにしましょう!
ただ初めは倒立は難しく
広い場所でなければ
練習できないです!
なのでまずは壁をつかった
壁倒立の練習方法をレクチャーします!
壁倒立は
倒立に耐えれる腕を作る
と共に、
逆さまの状態に慣れることにも
ぴったりな練習です!
それでは
具体的な練習方法を
解説していきます!
まずはどこでもいいので
壁を見つけてください!
天井は手が届かないところにしてください。
そして、
壁を正面にして
床に手を付きます。
手は
壁から手を約半個分
離した位置に着きます。
そのまま
手を着いたまま
片脚ずつ上げて
壁にもたれましょう
注意点は
脚が上がりきらなくても
勢いをつけないこと、
肘を曲げないことです!
その壁倒立の状態を
10秒キープを3セット
行ってください。
毎日行えば、
気づけば10秒なんて余裕
になっていますよ!
今すぐ壁を見つけて
チャレンジしてみてください!