逆立ちと倒立って何が違うの?
こんにちは
りくやです!
今回は
逆立ちと倒立の違い
について解説していきたいと思います。
逆立ちと倒立って一緒じゃん!
って思いますが
すこーしだけ違います!
倒立はいうなれば
完璧な逆立ち
です!
あなたの逆立ちが倒立になれば
衝撃に対する耐久力が桁違い
になります!
では、
どう違うのか?
どう練習すればいいのか?
解説していきます!
こちらはちゃんと
倒立ができていると思いますか?
残念ながら
これは倒立ではありません。
足は壁から離れていますが
足、お尻、肩、手が
一直線上にありません。
完璧な倒立では
足、お尻、肩、手が
地面から一直線に伸びなければ
衝撃に耐えることは
出来ません!
あなたは
普段立っている時も
腰が反っていたり
しませんよね?
それと同じで
一直線になっていない倒立では
不完全ということになります。
実際に倒立をする前に
壁を使って身体をまっすぐにする癖を
つけておきましょう!
練習方法は非常にシンプルで
普段の壁倒立で
壁に
”かかと”と”お尻”を
つけるだけです!
これだけで
体重がしっかり肩にかかるのが
わかると思います!
今日からの壁倒立の
意識を少し変えるだけです!
壁なしで倒立をする前に
体を一直線にする感覚を
つかんでおきましょう!